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徳川家康の考案とも伝えられる 『かねのなる木』 の飾皿には

もっきん堂の事務所のつくえに、『かねのなる木』の
飾皿がある。

余りじっと見たことがない。
「かねのなる木の飾皿なんて、いいわね。」と、昨日、友人に
言われたので、あらためてみた。

真ん中に よろず程のよ木・じひふか木・しょうじ木

右枝に あさお木・いさぎよ木・しんぼうつよ木・ゆだんのな木

左枝に かせ木・ついへ(費え)のな木・ようぜう(養生)よ木
    かないむつまじ木 

箱には、 『徳川家康の考案とも伝えられる かねのなる木 を
富士の創立者・安田善次郎さんが、枝に散らした小判を当時の
紙幣・硬貨に置き換えてつくりあげた。』とうたっている。

蓄財の心得を説くと同時に、お取り先の繁栄をねがっての
贈り主のきもちがこめられている。
辛抱強いとされる、徳川家康のことばは、成程おもいわね。



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古川悦子
(もっきん堂代表 賞状書士)
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